先に書いた 【 ヒプノセラピー体験 ① ② 】 に 続く お話し。
亡くなった 【 さや 】 ( 前世の私 ) の肉体から魂が フッと 抜け出し 天へ昇って行く。
住まいの家を 通り抜け、 屋根が見える、 町全体が見え、 地形が見える、
地平線が見え、水平線が見え、 地球を眺める位置にまで 昇ってきている。
それでも 魂は グングンと速さを増し 天へ 昇る。
やがて 地球が 小さなピンポン玉のように 小さく見えてくると
フッ と 雲の中を通り 視界が 閉ざされ 何も見えなくなる。
しばらく経つと 眩しくて 目が開けられないほどの光に包まれる。
暖かい光。黄色とも 金色とも 真っ白ともいえぬ 神々しい光。
見るっというか、その光を 心で 感じている という感覚。
遠くから かすかに聞こえる ヒプノセラピストのMANABUさんの声。
【 あなたの 守護神を お呼びすることが出来ますが お逢いになりますか? 】
【 はぃ 】
私を包んでいる 神々しい光の中に
おじいちゃんの姿や マリアさまの姿、菩薩様に 観音様、ありとあらゆる方々の
集合体の光が 更に 大きな大きな光となって 私の前に 在ることを感じ取ったとき
ヒプノセラピストの MANABUさんが
【 あなたの守護神様に 何か 聞きたいことがあったら どうぞ お聞きになって下さい 】
っと 言われるので 迷わず こう尋ねてみた。
【 私が この世に 生まれてきた 意味は なんですか? 】
すると こう教えて下さった。
【 人の心に 光を届ける役目 】
自分の口から出てくる言葉なのに 鳥肌が立った。
信じる人。
疑う人。
さまざまにいらっしゃることだろうが、 私は、この言葉を 信じて
今日から。今から。 精進して生きて行こうと思った。
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