私が 白血病になった 理由③
守護神 に会った。
前回と 同じように 私の守護神は 眩しいほどの 【 光 】 。
包まれるように、その光の中に入り 聞いてみた。
【 私が なぜ 白血病になったのか 】
守護神は こう答えた。
あなたは 前世で 体力の限界を感じて 仕事を辞めた。
今世で、白血病になったのは 本当の 【 限界 】 が どこか。 それを知るため。
そう言われた時、
白血病の闘病中に 同じ病棟に入院していたある女の子と
とても仲良くなったことを 思い出した。
その子は 弱音を吐かず 愚痴もこぼさず いつ見ても 笑っている子だった。
その子は 癌だった。
その 弱音を吐かず 愚痴もこぼさない いつも笑顔の子が
息を引き取る前に言った言葉。
【 おかあさん、もう 限界よ 】
私は、人の限界は 死ぬ時 なのだと その子の 命を通して教えてもらった。
私が白血病になったのは 【 自分の限界 】 を 知るためだったんだ…。
そっか。そうだったのか。そういうことだったのか。
私が 白血病になった理由。
ものすごい 腑に落ちた。
私が 現世で 不妊治療を 放棄した潜在的理由も わかった。
【 かな 】 ( 前世のわたし )と 向き合い
かなから 大事なものを 受け取り
現世で 手放したいと思っている 感情 を かなに 手渡した。
かなの人生を 暖かい光で 包み 浄化し すべてを癒し
今世での 5年先の 未来へ 行った。
私は、病院にセラピストとして入り 患者さんの手を取っていた。
愛と慈悲で 病室 いや 病院全体を包んでいた。
そんな 私の姿が 見えた。
私は ゆっくり 目を開けて 前世から 今世へ 戻ってきた。
すべて 起こることは 必然なのだな と 思った。
もう 生まれてくる前から 多くのことを 決めてきているのだ。
そうか、そういうことか。
私の すべきことは もうブレる 隙がない。
そう 今回のヒプノセラピーにて確信した。
関連記事