一冊の本の出逢い
「 私は講演劇を通して何を伝えているのか
その答えを教えてください。 」
自分の中の無意識 に
そのようにオーダーして
本屋さんへ行った。
思考ではなく
感覚だけで本屋の中を歩いた。
足が進む方へ進み
パタリと止まった目の前の本を手に取り
そして、無意識に任せて
パラリと開いたページに書かれてあった言葉に
思わず 微笑んでしまった。
【 わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているのか
伝えたい 】
あなたも、私も、みぃ~んな
愛されてるんだな~。
そして、
これにはまだ続きがある。
この著者は がんで亡くなっていた。
無意識がこの本を選ばせた意味を
しばし、本を読みながら想い、
亡くなっていったいろんな人の
【 生ききった命 】を 講演劇をとおして
たくさんの人へ伝えていきたい。
そう改めて思うことでした。
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