あなたの可能性は あなたが思ってる以上に はるかに大きい

先日は、NLPｺｰﾁﾝｸﾞﾌﾟﾗｸﾃｨｼｮﾅｰ第4期 だった。







わたしには とても尊敬している方がおられます。

いや、「 尊敬している 」 という言葉すら軽く感じる。

もっと もっと 深いレベルで いつも想っている方が おられる。

私の中で 「 その方のようになる 」 なんて 思うことすら

おこがましい。 思いあがり。 身の程知らず。 だと思ってた。



でも、龍全さんが こう言われた。

あなたの可能性を止めてるのは、他でもないあなたです。
あなたの可能性は あなたが思っている以上に はるかに大きいということを認め
そう思うことを どうぞ許してあげてください。

そして 私は みんなの前で 宣言する覚悟をした。

「 わたし… わたしは… わたし… 」

手が 私の目の前で ブルブル震えている。

腕が ガタガタ 震えているのを感じる。

声が 震えて 口の中がパサパサに乾いている。

涙が ボロボロ溢れる。

なぜ、身体が震え 涙が出るのか わからないまま

ものすごい長い時間が過ぎていったような気がする。



龍全さんに 向かって

「 言っていいんですよね！？ 」

「 言っていいんですよね！？ 」

私自身でなく 私以外の誰かの許可が欲しくて

何度も 何度も そう聞いていたような気がする （ 記憶曖昧 ）

でも 龍全さんは 何も答えず ジッと 私を見ていた。

まるで （ あなたに 許可をだすのは あなたです ）そう言いたそうに。




皆が 待っててくれてる。

私が 自分の存在を、自分の可能性を認めることを 待っててくれてる。

私を 認め 受け入れてくれる 仲間が ここに居る

そう思えた瞬間 私は やっと「 ▲▲▲になる 」と言えた。



みんなからの 暖かい拍手に包まれたとき

肩・腕・足･･･ 身体中が震え、涙が溢れた。

たった一言だったけど、でも あれが言えたことで

私の可能性、私の存在価値を 自分で認めてあげることができた。




その後、この身体の震えと 涙の意味を

龍全さんが 教えてくれていたような気がするけど

残念なことに 覚えていない …。

せっかく教えて下さってたのに… もったいないことをした。




自分の可能性・自分の存在価値を認め 受け入れるって

すごく怖いことだった。勇気がいった。

だけど、そんなことに 挑んだ自分を 今はじゅうぶん褒めてあげたい。

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