2012年02月27日
置き去りにしている気持ち
今回、口内炎 を つくる 原因 と なった
【 寝ている 間 に 奥歯 を 噛み締める 】
NLPコーチングトレーナー の 菊池龍全さん が おっしゃっていました。
「無意識 が 話しかけてる こと に 気付かないと、
次は、痛み で 訴えかけてくる 」 って。
その日、、
「 ワクワク しながら 目 が 覚めて、そして ワクワク しながら また 眠る。
こんな 毎日 が 送れている って なんて 私は 幸せ者 なんだろう 」
そう 思い ながら 穏やか に 眠り に ついたんです。
しかし、その夜、私は、思いっ切り 歯を 食いしばって 寝て いたんです。
起きた とき、顎 が 痛くて 口 を 開ける と 舌先 から 血 が 滲み
犬歯 で 噛んでいた のであろう その 舌 には
大きくて 深い 穴 が 空き 見事 に 口内炎 に なっていました。
( 口内炎 と 呼べる 域 を 超えてる 気 も する この 痛さ・・・)
意識 では 「 あぁ~、私は 幸せ者 だぁ~ 」 と 言い
無意識では 寝ている 間 に 奥歯 を 噛み締めてる。
すごいギャップ・・・。
このことを話すと、ある 女性 に 言われたんです。
「 何か 置き去り に している 感情 は ありませんか?」 って。
それが・・全くないの!!思い当たることが何もない!
お陰様 で 仕事 も 順調 に 進んでるし、
講演劇 も 楽しい。
主人 とも 相変わらず 仲 が 良い。
今、精神的 にも 落ち着いてるし、穏やかな日々 を 過ごしてる。
だから置き去りにしている感情なんて何もない!
なんで 奥歯 を 噛み締めるの?
何 を 訴えかけてるの?
そう 自分 に 問い掛けて も 無反応。
その夜、全て を 宇宙 に 委ねた。
「 分かってあげられずに ごめんなさい。
どうか、この痛み を 通して 何 を 私 に 伝えたいのか
寝ている間 に 教えてください」
そう言って 寝た。
その翌朝、目が覚めて、パッと瞳を開けようとしたその瞬間
「 寂しい 」 って聞こえたんです。
ささやくように 小さな声で。
「 寂しい 」
その声 を 聞いた 時 の 私 の 感想。
( 何が寂しいの?寂しいことなんて何もないじゃないの!
そんな寂しいなんて言う心当たりが私にはない!)
更に疑問が深まりました。
そして、また私の友人に このことを話すと
「 その寂しさを消す必要があるの?
その寂しさの原因を追求する必要があるの?」
そう聞かれました。
「 どんな声の調子で、どんな速度で 教えてきてくれたの?」
と 友人が聞くので、聞こえてきたままに 言いました。
ゆっくり ささやくように 小さな声で 「寂しい 」 と。
友人は 何度も何度も繰り返し言ってみて。と、私に言います。
すると、何故だか 全然寂しくなんかない!そう思ってたのに
気が付くと 涙が流れてきていました。
そしてまた同じことを聞いてくださいました。
「 その寂しさを消す必要があるの?
その寂しさの原因を追求する必要があるの?」って。
私は答えました。
「 きっと、毎日、毎日、幸せを感じる日々を過ごしていて
私の中にある寂しいパート(部分)が、( 私のこと置き去りにしている)と
思ったんでしょうね。だから、忘れないで!って痛みに訴えかけてきたんだと思います。
寂しい感情があるからこそ嬉しさも喜びも幸せも感じられる。
あなたが居てくれるからだよ。ありがとう。
そう声を掛けてあげたいと思います。」
そう言った夜。
奥歯を噛み締めることなく 朝を迎えることができました。
今回のことで、分かっているつもりではいたけど
ストンと腑に落ちました。
・自分になんと言う言葉掛けをするか。
・自分に掛ける言葉を親しい存在にも掛けているということ。
・自分に求めていることを親しい存在にも求めるということ。
・ありのままの自分に寄り添うということ。
・宇宙は聞いたら答えてくれるということ(笑)
「 いつもありがとう。」
そう自分に言ってあげたいと思います。
白石いづみ HP は こちら
【 寝ている 間 に 奥歯 を 噛み締める 】
NLPコーチングトレーナー の 菊池龍全さん が おっしゃっていました。
「無意識 が 話しかけてる こと に 気付かないと、
次は、痛み で 訴えかけてくる 」 って。
その日、、
「 ワクワク しながら 目 が 覚めて、そして ワクワク しながら また 眠る。
こんな 毎日 が 送れている って なんて 私は 幸せ者 なんだろう 」
そう 思い ながら 穏やか に 眠り に ついたんです。
しかし、その夜、私は、思いっ切り 歯を 食いしばって 寝て いたんです。
起きた とき、顎 が 痛くて 口 を 開ける と 舌先 から 血 が 滲み
犬歯 で 噛んでいた のであろう その 舌 には
大きくて 深い 穴 が 空き 見事 に 口内炎 に なっていました。
( 口内炎 と 呼べる 域 を 超えてる 気 も する この 痛さ・・・)
意識 では 「 あぁ~、私は 幸せ者 だぁ~ 」 と 言い
無意識では 寝ている 間 に 奥歯 を 噛み締めてる。
すごいギャップ・・・。
このことを話すと、ある 女性 に 言われたんです。
「 何か 置き去り に している 感情 は ありませんか?」 って。
それが・・全くないの!!思い当たることが何もない!
お陰様 で 仕事 も 順調 に 進んでるし、
講演劇 も 楽しい。
主人 とも 相変わらず 仲 が 良い。
今、精神的 にも 落ち着いてるし、穏やかな日々 を 過ごしてる。
だから置き去りにしている感情なんて何もない!
なんで 奥歯 を 噛み締めるの?
何 を 訴えかけてるの?
そう 自分 に 問い掛けて も 無反応。
その夜、全て を 宇宙 に 委ねた。
「 分かってあげられずに ごめんなさい。
どうか、この痛み を 通して 何 を 私 に 伝えたいのか
寝ている間 に 教えてください」
そう言って 寝た。
その翌朝、目が覚めて、パッと瞳を開けようとしたその瞬間
「 寂しい 」 って聞こえたんです。
ささやくように 小さな声で。
「 寂しい 」
その声 を 聞いた 時 の 私 の 感想。
( 何が寂しいの?寂しいことなんて何もないじゃないの!
そんな寂しいなんて言う心当たりが私にはない!)
更に疑問が深まりました。
そして、また私の友人に このことを話すと
「 その寂しさを消す必要があるの?
その寂しさの原因を追求する必要があるの?」
そう聞かれました。
「 どんな声の調子で、どんな速度で 教えてきてくれたの?」
と 友人が聞くので、聞こえてきたままに 言いました。
ゆっくり ささやくように 小さな声で 「寂しい 」 と。
友人は 何度も何度も繰り返し言ってみて。と、私に言います。
すると、何故だか 全然寂しくなんかない!そう思ってたのに
気が付くと 涙が流れてきていました。
そしてまた同じことを聞いてくださいました。
「 その寂しさを消す必要があるの?
その寂しさの原因を追求する必要があるの?」って。
私は答えました。
「 きっと、毎日、毎日、幸せを感じる日々を過ごしていて
私の中にある寂しいパート(部分)が、( 私のこと置き去りにしている)と
思ったんでしょうね。だから、忘れないで!って痛みに訴えかけてきたんだと思います。
寂しい感情があるからこそ嬉しさも喜びも幸せも感じられる。
あなたが居てくれるからだよ。ありがとう。
そう声を掛けてあげたいと思います。」
そう言った夜。
奥歯を噛み締めることなく 朝を迎えることができました。
今回のことで、分かっているつもりではいたけど
ストンと腑に落ちました。
・自分になんと言う言葉掛けをするか。
・自分に掛ける言葉を親しい存在にも掛けているということ。
・自分に求めていることを親しい存在にも求めるということ。
・ありのままの自分に寄り添うということ。
・宇宙は聞いたら答えてくれるということ(笑)
「 いつもありがとう。」
そう自分に言ってあげたいと思います。
白石いづみ HP は こちら
Posted by Teresa at 20:00
│ひとりごと