2013年09月28日
素敵な旦那様と引き合わせてくれた白血病

私は、白血病の治療の影響で
子どもを授かることができません。
そのことを知った時にはまだ28歳で
【 子沢山ビンボー 肝っ玉母さん 】 に
なることが夢だった私はだいぶ荒れました。
【 白血病になって、
子どもを産むことが出来ない私には価値がない 】
そう思ってました。
白血病を発症して8年後
淳クンと出会いました(≧∇≦)
これがまたすっごく好きになって…
どれくらい好きになったかというと
「 あのね!! アタシ、淳クンと肌を重ねるだけじゃ 足りないの。
淳クンの血管の中に入って身体中を巡りたいの 」
と言って、ドン引かせたことがある。
それくらい好きになったのだもの
私も遂に結婚を意識し始めた。
でも、まだ子どもができないことを伝えていなくて…。
口から心臓が出てくるんじゃないか…
そう思えるほど ドキドキしながら淳クンに
「 子どもが欲しいと思うなら
私は貴方のパートナーに相応しくない 」
そう伝えると
淳クンは真っ直ぐ私を見つめてこう言った。
「 僕は、子どもが欲しくて づんちゃんと結婚するんじゃないよ。
づんちゃんと共に歩んでいきたいと思うから結婚するんだよ 」
うをぉーーーーーーーーーーーっ!!! ( 嬉泣 )
めっちゃ、オマイ、えぇー奴やぁーーーん。
【 白血病になって
子どもを産むことが出来ない私には価値がない 】
私のことを そう思っていたのは 私だけだったらしい。
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