2011年02月28日
今の私は過去の経験がつくる
私は、自由人だとよく言われる
しかし、ひとたび、【カチッ】と何かのスイッチが入ると
途端に 【 こうしなければならないのだ 】 【 こうあるべきなんだ 】 と
自分の考えに、自分自身を当てはめなくては気が済まなくなる。
そうなると、途端に自分を追い込み始め、苦しくなる。
何故そう型や枠や域にハメたがるのか、自分でもサッパリわからない。
だけど、わかることはただひとつ。
【 このままじゃいけない 】と思っていることだけ。
そこで、NLPのメンバーにコーチングをお願いした。
( 快く引き受けてくれた仲間(彼女)に感謝 ☆ )
彼女は、私に、ゆっくりと優しく穏やかな調子で尋ねてくれる。
私は目を閉じて、彼女の言葉に心を開いて聞くことができている。
彼女は、私に【肯定的な意図】を聞いて来てくれた。
【 こうしなければならない 】 【 こうあるべきだ 】
私の意識がその気持ちを抱くことで、私の無意識は何を望んでいるのか。
延々と繰り返される私の無意識への問いかけ。
深い深いそのまた奥の私の知らない無意識の世界に到達したとき、
私の目の前に17歳の私が現れ、綺麗なお花の手入れをしている。
自由奔放に、開放的で、とても軽やかで明るい表情を浮かべている。
そのお花のお手入れをしている17歳の私と統合しようとするも
【したくない】と断られてしまった。
【そんな型にハメたがる人と統合はしたくない。自由でいたいもん】と。
でも、どちらの私の言い分もよくわかる。
自由でいたい。拘束されたくない。自由な発想を楽しみたい。
でも、一方で【 こうあるべきだ 】その思想に沿った動きをとりたい。
その時、17歳のお花のお手入れをしている私は、4歳の私に変わっていた。
お花のお手入れではなく、花摘みをして遊んでいた。
私の右手に4歳の私が乗っている。
左手には【こうあるべきだ】と言う強い信念を抱いている私。
どちらも私なのに、右手に乗っている私は、左手に乗っている私にそっぽを向いて遊んでる。
【 統合しても良い? 】と聞く私。
すると、4歳の私が、尋ねている私の顔を見た。
( どうするの? )そう聞いているような気がした。
【 統合したいの 】と答えると、
次に、左手の私が、可愛い花を摘んでそれを4歳の私に渡してる。
振り返って受け取る4歳の私。
その瞬間、何の迷いもなく右手と左手を合わせることが出来た。
そして、ゆっくり開きその両手に残る2人の私が居た感覚を感じる。
その時、まぁ~るくて、暖かくて、オレンジ色に輝くその中で
2人が寄り添そう笑顔が見えた。
そのオレンジ色の光を私の身体に戻し、身体中に広がっていく感じを味わった。
ゆっくり目を開けると涙で顔がグチャグチャに濡れてる(笑)
少しその統合された至福の余韻に浸りながらも
いつから、【 こうあるべきだ 】 【 こうするべきだ 】と
自分の信念に従うことを強く望むパートが出来てしまったのだろうかと
コーチングしてくれた彼女に言うと、
プログラミングされた瞬間を、意識は忘れていても、無意識は覚えているものよ ♪
っと言って、あるワークをしてくれた。
そしたら、本当にあったのだ!
自分の信念に従って行動を起こすプログラムが私に出来た瞬間が。
しかもそれは、誰に指摘され気付いたことでもなく、
過去の自分が教えてくれたことだった。
すっごく面白かった。
あの時にあぁしたことで生まれたこの感情。今は愛おしいとすら思える。

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しかし、ひとたび、【カチッ】と何かのスイッチが入ると
途端に 【 こうしなければならないのだ 】 【 こうあるべきなんだ 】 と
自分の考えに、自分自身を当てはめなくては気が済まなくなる。
そうなると、途端に自分を追い込み始め、苦しくなる。
何故そう型や枠や域にハメたがるのか、自分でもサッパリわからない。
だけど、わかることはただひとつ。
【 このままじゃいけない 】と思っていることだけ。
そこで、NLPのメンバーにコーチングをお願いした。
( 快く引き受けてくれた仲間(彼女)に感謝 ☆ )
彼女は、私に、ゆっくりと優しく穏やかな調子で尋ねてくれる。
私は目を閉じて、彼女の言葉に心を開いて聞くことができている。
彼女は、私に【肯定的な意図】を聞いて来てくれた。
【 こうしなければならない 】 【 こうあるべきだ 】
私の意識がその気持ちを抱くことで、私の無意識は何を望んでいるのか。
延々と繰り返される私の無意識への問いかけ。
深い深いそのまた奥の私の知らない無意識の世界に到達したとき、
私の目の前に17歳の私が現れ、綺麗なお花の手入れをしている。
自由奔放に、開放的で、とても軽やかで明るい表情を浮かべている。
そのお花のお手入れをしている17歳の私と統合しようとするも
【したくない】と断られてしまった。
【そんな型にハメたがる人と統合はしたくない。自由でいたいもん】と。
でも、どちらの私の言い分もよくわかる。
自由でいたい。拘束されたくない。自由な発想を楽しみたい。
でも、一方で【 こうあるべきだ 】その思想に沿った動きをとりたい。
その時、17歳のお花のお手入れをしている私は、4歳の私に変わっていた。
お花のお手入れではなく、花摘みをして遊んでいた。
私の右手に4歳の私が乗っている。
左手には【こうあるべきだ】と言う強い信念を抱いている私。
どちらも私なのに、右手に乗っている私は、左手に乗っている私にそっぽを向いて遊んでる。
【 統合しても良い? 】と聞く私。
すると、4歳の私が、尋ねている私の顔を見た。
( どうするの? )そう聞いているような気がした。
【 統合したいの 】と答えると、
次に、左手の私が、可愛い花を摘んでそれを4歳の私に渡してる。
振り返って受け取る4歳の私。
その瞬間、何の迷いもなく右手と左手を合わせることが出来た。
そして、ゆっくり開きその両手に残る2人の私が居た感覚を感じる。
その時、まぁ~るくて、暖かくて、オレンジ色に輝くその中で
2人が寄り添そう笑顔が見えた。
そのオレンジ色の光を私の身体に戻し、身体中に広がっていく感じを味わった。
ゆっくり目を開けると涙で顔がグチャグチャに濡れてる(笑)
少しその統合された至福の余韻に浸りながらも
いつから、【 こうあるべきだ 】 【 こうするべきだ 】と
自分の信念に従うことを強く望むパートが出来てしまったのだろうかと
コーチングしてくれた彼女に言うと、
プログラミングされた瞬間を、意識は忘れていても、無意識は覚えているものよ ♪
っと言って、あるワークをしてくれた。
そしたら、本当にあったのだ!
自分の信念に従って行動を起こすプログラムが私に出来た瞬間が。
しかもそれは、誰に指摘され気付いたことでもなく、
過去の自分が教えてくれたことだった。
すっごく面白かった。
あの時にあぁしたことで生まれたこの感情。今は愛おしいとすら思える。

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