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Posted by チェスト at

2011年05月04日

心が ざわつく ドアの音

私が住んでいるアパートの ご近所さんが

ものすごい勢いで

バタンっ!!

と ドアを閉める。











その激しい 音に [ イヤな感じ ] を 感じる。

その [ イヤな感じ ] を 夫と 共有しようと 話すも

「 そぅ? 俺 そんなに 気にならない 」 と 涼しい顔。




( おっと…。 これは 誰もが 抱く 感情では ないのだな )



っということが わかった。

そこで 「 自分の心を検索 」 開始 。




なぜ、私は バタン!! という ドアの音を 嫌うのか。




そして その理由 を 見付けた。




私の両親は 自営業を営んでおり

夫婦24時間 ずぅ~っと 顔を付き合わせて 暮らしていた。

父は 厳格な人で 母のことを いっつも 怒鳴っていた。

だから 母は 父が 留守にしている時が 唯一 羽を伸ばせる時間だった。



ゆっくり リラックスしながら 母が 横たわっていると

父親の帰宅を知らせる音。

バタンっ!!

っという音と共に 空気が一変した。

母が 一瞬にして 嫌な顔をする。

そして [ いやだぁ~~~ もうお父さんが帰ってきたぁ~~~~ ]

そう 私の前で 毎日 毎日 言っていたことを思い出した。



だから 私の無意識の中で

バタンっ!! という 音は イヤな音 と プログラミングされたんだ。




ほほぉ~~ぅ。 なるほど。 そうであったのか。  ふむ。



原因は わかった。

だけど、対処策が 見当たらない。

いつまでも この

バタンっ!!

という音に 感情を 支配されたくない。




そこで 私の コーチに コーチングしてもらった。

私のコーチは 國ちゃんこと 國料 直さん ♪






ワークは 【 スィッシュ 】


バタンっ!!という音が 聞こえたら その音を 頭の中で パチンと 消して

私の大好きな アメージンググレイス を 消したと同時に 頭の中で 流す。

アメージンググレイス を聴くと 心が穏やかになり とても 大好きな曲だ。




コーチング中に 何度も 何度も 練習をした。

なんか 次第に 楽しくなってきていた ♪




そして その夜。



いつもと同じように ご近所さんが バタンッ!! と ドアを閉めるとき

アメイジンググレイスが 流れ 心が 穏やかになった。




イヤな感じ が しないどころか、

なんか穏やかになる!



すっげぇ~~~~~~~~~~~~~っ!



そしてまた ひとつ 問題が 解除されました ♪

ありがと ! 國ちゃん ♪


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Posted by Teresa at 20:00 │Comments(0) │NLPコーチング

2011年05月04日

ダイイングメッセージ

先日。お風呂の掃除を しました。

カビキラーを シュッ シュッ と タイル に 吹きかけ

しばし、浸透するまで 放置。




主人が 帰宅する前に

私用で 家を 留守にした 私は

外出先で カビキラーを 洗い流して来なかったことを 思い出した!




やばい!




仕事から帰宅した 主人が カビキラー風呂に 浸かっては 大変!



慌てて 出先から電話をするも つながらない(汗)

ひとまず、カビキラーの件を メールで送る。



そして メールで 伝えたことで 少し安心した私は

帰宅するまでに カビキラーのことを 完全に 忘れていた。



そして帰宅。

ガチャリと 玄関を開けて パチッと 電気を点ける。

っと その瞬間。




キャーーーーーーーーー!!!




と、悲鳴を上げる私。



玄関に 横たわっている 上半身 裸の男の姿!




よく見ると それは 私の主人ではないか!!

手には 紙を ヒシッ と 握りしめている。



「 ん? 」( ちょっと冷静になってる )



その紙に書かれてあったダイニングメッセージ は




「 カビキラー 」




だから … ゴメン ってば …









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Posted by Teresa at 12:51 │Comments(2) │愉快な夫と幸せ生活

2011年05月04日

[ 明 ] と [ 暗] を知る






私は、 白血病と 共に在った時

病気のことは 主治医と 私の身体 ( 細胞レベル ) に 任せること にして

私は 私の感情と 向き合うことに 徹した。



吐き気がするとき。

関節が痛いとき。

激痛が 身体中を 走るとき。

私は、余すことなく、取りこぼすことなく

じゅうぶんに 完全に その感情を 感じ、味わった。

「 ムカムカする吐き気 」

「 ギシギシする関節の痛み 」

「 泣くしかない痛み 」

逃げない。痛みから逃げない。白血病から逃げない。

私は、[ 今 ] を [ 白血病になった私 ] を生きるんだ!そう誓った。



でも、抗がん剤の投薬が終わると 嘘のように痛みが引いた。

と、同時に [ 幸せを噛みしめている私 ] も じゅうぶんに 味わった。



自分の気持ちに 嘘をつかない。逃げない。ごまかさない。

誠心誠意、自分が 抱いている感情に 付き合う。向き合う。



[ 暗] を 知っている人は [ 明] を 知っている。

[ 明] を 知っている人は [ 暗] を 知っている。


[ 暗 ] の 感情を 感じることを 怖がらないで。

[ 暗 ] は、[ 明 ] の存在を 教えてくれる



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Posted by Teresa at 08:00 │Comments(0) │ひとりごと